大豆とソバの栽培絵日記
あくとの里の大豆とソバの栽培絵日記です。

堆肥を畑にまきます。
トラック式のマニュアスプレッダーで、牛糞堆肥約3t/10a散布します。
大豆の肥料はこれだけです。
6月中旬
プラソイラという機械で水はけを良くするために深耕します。


播種をするために土を細かく耕運をします。

大豆の播種を開始しました。
これはドリルシーダーという機械です。

播種した圃場に除草剤(エコトップ)をブームスプレヤーで散布しました。

播種から1週間大豆の芽が出ました。

ちなみに品種は信濃青豆です。

こちらは、納豆用の大豆、納豆小粒という品種です。


中耕培土作業除草と土の中に酸素が入りやすいようにカルチという機械で、大豆の間を耕運して います。


ほぼ畝間を覆うほどに生育しました。
この状態になれば、雑草の生育がほとんど、抑制されます。

こちらの写真は納豆小粒です。

信濃青豆が開花しました。


ソバが芽を出しました。
8月21日に播種しました。
播種までの作業は、大豆とほぼ同じですが、ソバは除草剤は使いません。


小さな莢をつけました。
信濃青豆(6月28日播種)の写真です。

納豆小粒(7月16日播種)の写真です。
品種によって成長の差がつくことが分かります。

ソバの様子です。

大豆の実の生育状況です。
まず、莢が育ち、その莢に合わせて実が大きくなってゆきます。

上の写真から10日たった写真です。
畑の全面をソバがおおっています。

タチナガハの一株を写してみました。

白いソバの花が咲きました。


大豆が色づきだしました。

こちらはそばの様子です。

大豆の葉が落ち始めました。

そばが実を着けています。

だいぶ葉が落ちてきました。

当方で作付した大豆の、豆の様子です。

大豆の収穫です。
このコンバインは36年ほど前に製造された機械です。
老骨にむち打って働いています。

ソバ刈りの写真です。
11月6日
コンバインの運転席からの写真です。


調整選別作業です。
今年は良質の大豆が収穫できました。

袋詰めをして、いよいよ出荷です。